「羽生結弦展 共に、前へ」のサイトによると、会場では、震災当時16歳だった羽生選手の避難生活の様子や、震災後に被災地を訪問した際の人々との交流が紹介されているほか、震災への思いを込めた羽生選手のプログラムの衣裳などが展示されている。
入場は無料。東京での開催は2020年12月16日から2021年1月17日まで(2020年12月29日から2021年1月3日は閉館)。その後は福岡、宮城、大阪、宮崎で開催予定。
11月末、日本スケート連盟は、12月に長野で開かれる全日本選手権に羽生選手が出場すると発表した。
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