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クリル諸島 エベコ山が噴火、噴煙2200メートル
クリル諸島 エベコ山が噴火、噴煙2200メートル
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25日、クリル諸島パラムシル島のエベコ山で噴火が発生し、2200メートルまで噴煙が上昇した。ロシア科学アカデミー極東支部カムチャツカ火山噴火対応チーム(KVERT)が発表した。 2020年12月25日, Sputnik 日本
2020-12-25T08:33+0900
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災害・事故・事件, 社会, ロシア, 国際, クリル諸島
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クリル諸島 エベコ山が噴火、噴煙2200メートル
2020年12月25日, 08:33 (更新: 2020年12月25日, 08:38) 25日、クリル諸島パラムシル島のエベコ山で噴火が発生し、2200メートルまで噴煙が上昇した。ロシア科学アカデミー極東支部カムチャツカ火山噴火対応チーム(KVERT)が発表した。
現地時間で25日午前にエベコ山で2噴火が発生した。噴煙は2200メートルまで上昇し、火山灰は火口から南東へおよそ5キロメートルにわたって拡散した模様。
エベコ山は2016年10月20日以降、定期的に噴火を繰り返している。エベコ山で最も大規模な噴火が起きたのは2018年8月31日で、新たな噴火口から6000メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。エベコ山には現在、航空危険度で2番目に危険なオレンジコードが発令されている。
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