https://sputniknews.jp/20201227/8047479.html
ロシア 極超音速滑空体アバンガルドを新STARTの監視下に
ロシア 極超音速滑空体アバンガルドを新STARTの監視下に
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ロシアは通常弾頭や核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体「アバンガルド」を新戦略兵器削減条約(新START)の適用範囲に含めた。ロシア外務省のウラジーミル・エルマコフ軍備不拡散・軍縮局長が報告した。 2020年12月27日, Sputnik 日本
2020-12-27T00:30+0900
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2020-12-26T23:33+0900
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政治, ロシア, 国際, 米国, ロシア軍, アメリカ軍
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ロシア 極超音速滑空体アバンガルドを新STARTの監視下に
ロシアは通常弾頭や核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体「アバンガルド」を新戦略兵器削減条約(新START)の適用範囲に含めた。ロシア外務省のウラジーミル・エルマコフ軍備不拡散・軍縮局長が報告した。
エルマコフ局長によると、これは善意のジェスチャーとして行われ、ロシアはこの問題を多国間フォーマットで協議することに引き続き開かれた姿勢であると強調した。
12月、米国のマーシャル・ビリングスリー軍備管理担当大統領特使は露米条約について「まずい取引」とコメント。本条約の適用範囲は米国兵器の90%に相当し、一方ロシアの兵器は40%前後であると指摘した。
11月、次期大統領に選出されたジョー・バイデン氏は軍備管理についてロシアと協力する姿勢を示した。