当局によると、シュトラールズントのある老人ホームで66歳から82歳の1人の男性職員と女性職員7人が、ファイザー社とバイオエヌテック社が共同開発した新型コロナウイルス用の米国製ワクチン5回分を誤って接種された。
ドイツでは、他のEU諸国と同様に、12月27日からファイザー社とバイオエヌテック社の新型コロナウイルス用ワクチンの任意で無料の大規模な接種が開始された。80歳以上の人々や高齢者施設の居住者および職員は、ワクチン接種キャンペーンの優先グループになっている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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