ホプキンス氏は、飲酒をやめるという決意が彼の人生を大きく変えたと語った。
同氏は45年前、「死に至る寸前」で飲酒をやめる決意をしたという。
With gratitude, I celebrate 45 years of sobriety. pic.twitter.com/fxzMRGlI4m
— Anthony Hopkins (@AnthonyHopkins) December 29, 2020
ホプキンス氏は、「私はまっすぐ悲劇に向かっていました。死ぬほど飲んでいたのです。説教をするのではないが、しかし、私はその時メッセージを受け取ったのです。『お前は生きたいのか、それとも死にたいのか』と。私は『生きたい』と答えました。そして突然、安らぎが訪れ、生活が見違えたのです」と語った。
同氏はそれ以降も飲酒をする機会はあったと認めており、それは「休日」と「ちょっとした心配」があった時だと述べた。
ホプキンス氏は、2020年が「本当に多くの人たちにとって辛い年、苦難に満ちた記憶」となったが、2021年には失望させられないだろうとの期待を表明した。同氏は、「来年は最高の年となる」と強調した。
5月にホプキンス氏は、TikTokのアカウントを取得し、ドレイク(ラッパー)の「Toosie Slide 」に合わせてユーザーたちが踊るダンス・チャレンジに参加した。
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