プロッサー氏はApple社内の3人の消息筋からの情報として、AppleはサムスンのGalaxy Z Flipを想起させるような折り畳み式ガジェットに取り組んでいる。
「機器の半分は深センにあるフォックスコン工場ですでにテストを終えている。ということはこれは唯一の構造ではないだろ。(現在)ジョイント部分の強度テストが行われている。」プロッサー氏は動画でこう説明している。
プロッサー氏は、iPhoneのこのモデルは「正真正銘の折り畳み式ディスプレイ」を搭載していると強調している。
Apple is making a clamshell foldable iPhone at the Foxconn factory, Shenzhen. The new foldable iPhone could make its debut in September 2022 or 2023. Apple's clamshell iPhones are being tested at the factory in Shenzhen, especially to check the strength of the phone's hinge. pic.twitter.com/s0ERcvIgT9
— Mohd Rehan (@Mohd_Rehan_) December 30, 2020
プロッサー氏の予想では折り畳み式iPhoneの発売開始は2022年9月。つまりiPhone14のラインアップの一隅を成す。とはいえ、これはあくまで予想であり、正確なリリースについては後日明らかになる。
ここ数年、折り畳み式ガジェットに重点を置いているサムスンはというと、噂ではGalaxy Z Flip 2、Galaxy Z Fold 3 、 Galaxy Z Fold Liteと3つの折り畳み式スマホの同時発表を用意している。
これより前、インサイダーらの情報では、iPhone13には充電用のポートはなく、ワイヤレス充電仕様になる可能性がある。