https://sputniknews.jp/20210104/8062340.html
大阪の緊急宣言要請「今はない」 吉村知事、病床は逼迫
大阪の緊急宣言要請「今はない」 吉村知事、病床は逼迫
Sputnik 日本
大阪府の吉村洋文知事は4日、東京都など首都圏1都3県が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府に再発令を要請した緊急事態宣言について「大阪では感染の急拡大はなんとか抑えられている状況。今の段階において要請するつもりはない」と府庁で記者団に述べた。 2021年1月4日, Sputnik 日本
2021-01-04T16:10+0900
2021-01-04T16:10+0900
2021-01-04T16:10+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
大阪の緊急宣言要請「今はない」 吉村知事、病床は逼迫
大阪府の吉村洋文知事は4日、東京都など首都圏1都3県が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府に再発令を要請した緊急事態宣言について「大阪では感染の急拡大はなんとか抑えられている状況。今の段階において要請するつもりはない」と府庁で記者団に述べた。
府内の重症患者は3日時点で過去最多の169人に上っており、確保している重症病床の使用率は71・6%。吉村氏は「医療体制の逼迫が続いていると認識している」とした上で「緊急事態宣言は大きな副作用を伴い、最後の手段だ」と強調した。
一部飲食店への時短要請延長については、8日に対策本部会議を開き判断すると明らかにした。
(c)KYODONEWS