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緊急事態宣言要請の動き相次ぐ
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて9日、国に緊急事態宣言の再発令を正式要請した関西3府県以外でも、要請に向けた調整を進めたり、独自の非常対応に踏み切ったりする動きが相次いだ。同日の全国知事会オンライン会合で、愛知、岐阜、栃木などの複数の知事が国に宣言を求める可能性に言及した。 2021年1月9日, Sputnik 日本
2021-01-09T23:37+0900
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緊急事態宣言要請の動き相次ぐ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて9日、国に緊急事態宣言の再発令を正式要請した関西3府県以外でも、要請に向けた調整を進めたり、独自の非常対応に踏み切ったりする動きが相次いだ。同日の全国知事会オンライン会合で、愛知、岐阜、栃木などの複数の知事が国に宣言を求める可能性に言及した。
知事会はこの日まとめた国への緊急提言で、7日に宣言が出た首都圏1都3県以外の地域でも、感染が拡大した場合は地元知事の意見を踏まえ、緊急事態宣言を迅速に出すよう要望した。
会合で大村秀章愛知県知事は「大変厳しい。愛知、岐阜で足並みをそろえて宣言を要請する調整に入った」と発言した。
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