ツイートによると、ロシア直接投資基金は1月10日にアフリカで初めてスプートニクVが承認されたことを明らかにしたという。
アルジェリア政府のアマル・ベルヒメル報道官は12月31日、スプートニクVの供給に関する契約を締結したことを明らかにしており、アルジェリア製薬産業省は、国民向けのワクチン接種を1月中に開始したい考えとしている。
アルジェリアのベンブジッド保健相はこれに先立ち、ワクチン接種はすべての国民に無償で行われると述べていた。
保健省の発表によれば、アルジェリアの感染者数は10万2000人を超え、うち6万9000人が回復し、2807人が死亡した。