https://sputniknews.jp/20210111/8070961.html
日米英 5Gなど通信網整備 中国ファーウェイ排除に向け連携強化 =読売新聞
日米英 5Gなど通信網整備 中国ファーウェイ排除に向け連携強化 =読売新聞
Sputnik 日本
日本政府は高速・大容量通信規格「5G」の整備に関し、中国通信機器大手「ファーウェイ(華為技術)」製品の排除に向け米国・英国の両政府と連携を強化する。大筋合意は2020年10月の日米英の局長級会合でまとめられている。11日に読売新聞が報じた。 2021年1月11日, Sputnik 日本
2021-01-11T14:42+0900
2021-01-11T14:42+0900
2021-01-11T14:48+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/667/60/6676091_0:160:3073:1888_1920x0_80_0_0_fa6edbbc54d7d46f9445375f55e79261.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/667/60/6676091_170:0:2901:2048_1920x0_80_0_0_9dfe212eb8a29672c7120d8791ee3225.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
経済, 国際
日米英 5Gなど通信網整備 中国ファーウェイ排除に向け連携強化 =読売新聞
2021年1月11日, 14:42 (更新: 2021年1月11日, 14:48) 日本政府は高速・大容量通信規格「5G」の整備に関し、中国通信機器大手「ファーウェイ(華為技術)」製品の排除に向け米国・英国の両政府と連携を強化する。大筋合意は2020年10月の日米英の局長級会合でまとめられている。11日に読売新聞が報じた。
これにより日本企業「NEC」や「富士通」には英米の5G機器市場における
シェア拡大のチャンスが生まれることになる。中国大手ファーウェイを同市場から締め出すことで、同市場では通信機器メーカーが多様化する可能性も出てきた。
読売新聞によると現在、ファーウェイは通信基地局関連の世界市場で33%を占めており、その後にエリクソン(スウェーデン)25%、ノキア(フィンランド)19.9%が続く。同紙によると、米英両政府はファーウェイを除くと機器供給元が限定されてしまうことから、日本企業を加え供給元の選択肢を広げたいとしている。現在、NECと富士通の同市場のシェアはわずか1%強。
関連ニュース