ヴォーグ誌が問題の写真を表紙にした号を発売したのは1月10日。
Vice President-elect @KamalaHarris is our February cover star!
— Vogue Magazine (@voguemagazine) January 10, 2021
Making history was the first step. Now Harris has an even more monumental task: to help heal a fractured America—and lead it out of crisis. Read the full profile: https://t.co/W5BQPTH7AU pic.twitter.com/OCFvVqTlOk
写真を見たユーザーは驚いて批判をまくしたて始めた。多くの人が新副大統領の写真に不快感を表し、ある女性はライトのせいでハリス氏の肌の色が過度に明るくされているとコメントしている。
ユーザーの多くはこうした写真は米国で最も影響力の大きな女性とされる政治家を侮辱するものと捉えており、これが本当に表紙写真として使われるとは信じがたいと書く人まで出ている。
ハリス氏は2020年米大統領選挙で民主党出身の副大統領として選ばれた。ハリス氏は米副大統領としては初めての女性であるだけでなく、同時に黒人として、アジア出身の政治家として初めてこの地位に就いている。