衆院選で投票所混雑情報を発信 感染と棄権防止へ、SNS活用

政府は、次期衆院選の新型コロナウイルス感染防止対策として、会員制交流サイト(SNS)などを活用して投票所の混雑情報を発信するよう全国の選挙管理委員会に呼び掛ける方針を固めた。有権者に分散投票を促し、混雑を理由にした棄権を防ぐ狙い。政府関係者が11日、明らかにした。

総務省は、感染拡大後の昨年4月1日~7月12日に実施された計134の地方選挙や衆院補欠選挙で、各選管が実施した新型コロナ対策を調査。

全ての選管が投票所での消毒液設置や換気に取り組む一方、混雑情報を提供したのは約3割にとどまった。緊急事態宣言下の衆院静岡補選と8市長選で投票率が過去最低となった。

(c)KYODONEWS

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