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ロシア、インフルエンザとコロナの混合ワクチン製造へ

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ロシアのガマレヤ国立疫学・微生物学研究センターのアレクサンドル・ギンツブルク所長は、ロシアで2022年末までにインフルエンザと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の混合ワクチンができる可能性があることを明らかにした。

ギンツブルク氏によると、同センターではすでに混合ワクチンを製造するための技術が開発されており、現在この技術をインフルエンザウイルスとコロナウイルスのさまざまな変異種に用いる試みが行われている。混合ワクチンの臨床試験は来年初旬に始まる予定。ギンツブルク氏は「われわれは現在、私たちが持っているすべての(ウイルス)株に取り組んでおり、その後、至急対応する必要がある株に取り掛かる」と述べた。

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ギンツブルク氏は先に、ガマレヤ研究センターは同センターが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の小児用ワクチンの試験を実施する許可を3月にロシア保健省に求める可能性があることを明らかにした。試験は、初めに14~17歳、その後、13-8歳未満を対象に行うという。

先にガマレヤ研究センターは「スプートニクV」について、すでに150万人以上に接種されたと伝えた。パレスチナは1月11日、中東で初めて「スプートニクⅤ」を承認した。アルジェリアも1月10日、アフリカで初めて「スプートニクⅤ」を承認した。

「スプートニクV」

ロシアは今年8月11日、世界で初めて新型コロナウイルスのワクチンを承認した。ワクチンは「スプートニクV」と名付けられた。臨床試験はロシア保健省から許可を得たガマレヤ国立疫学・微生物学研究センターによって6月から7月に実施された。「スプートニクV」は、これまでに多くのワクチンが生産されたすでに知られているプラットフォームを基盤につくられた。ロシア保健省によると、これまでに実施された「スプートニクV」の接種は、最大2年間の長期的な免疫を与えることを示している。11月11日、ロシア開発のスプートニクⅤワクチンは治験第3フェーズにおいて92%の有効性を発揮した。

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