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ワクチン３億１千万回確保見込み 参院代表質問で首相
ワクチン３億１千万回確保見込み 参院代表質問で首相
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菅義偉首相は２１日、参院本会議の代表質問で、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの供給を受ける契約を正式に結んだことに触れ「全体として３億１千万回分を確保できる見込みだ」と説明した。ＰＣＲ検査体制に関し「これまでも都道府県と連携し、可能な限り拡充を図ってきた」と強調した。 2021年1月21日, Sputnik 日本
2021-01-21T14:00+0900
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ワクチン３億１千万回確保見込み 参院代表質問で首相
菅義偉首相は２１日、参院本会議の代表質問で、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの供給を受ける契約を正式に結んだことに触れ「全体として３億１千万回分を確保できる見込みだ」と説明した。ＰＣＲ検査体制に関し「これまでも都道府県と連携し、可能な限り拡充を図ってきた」と強調した。
立憲民主党の水岡俊一参院議員会長は、検査を待つ間に急死した同党の羽田雄一郎元国土交通相の例を引き、ＰＣＲ検査体制の現状に関する認識をただした。
首相は「必要な方が検査を受け、感染者を早期に把握し、療養などの対応を行うことが感染拡大を防ぐ基本だ」と指摘した。
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