米メディアによると、UAEへのF-35戦闘機と無人攻撃機の売却や、サウジアラビアへの大量の弾薬供給が、見直しのために一時的に凍結された。
米国務省の報道官は、アントニー・ブリンケン氏が米国務長官に就任した翌日に取られたこの行動について、「外国への軍事品売却と直接の商業販売における複数の未完了の軍事品の供給および売却の実施について新政権が見直すための一時的な凍結だ」と説明した。
昨年末、米国とアラブ首長国連邦は、F-35戦闘機50機と無人攻撃機18機、その他の防衛装備を230億ドル(約2兆4000億円)でアラブ首長国連邦に売却することで合意した。
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