「Arduboy Nano」には3つのパーツがあり、ベイツ氏はそれを3Dプリンターで印刷した。この小さなゲーム機には0.49インチのOLEDモニター、25mAhの充電池が搭載されている。これだけで1時間連続でゲームをするには十分なのだ。
ゲーム機の高さは2.5センチ未満。小さなボタンを押すには私たちの指は巨大すぎ、ゲームは快適とは言えないだろう。開発者によると、Arduboy Nanoでゲームをする際、スクリーンで細かい対象物を凝視しなければならず、ゲーム後は目が疲れるという。
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