ここワシントン、スミソニアン国立動物園で暮らす雌のジャイアントパンダの「メイシャン(美香)」 。雪が降り積もった小さな丘を、仰向けに寝そべりながら豪快に滑り落ちていく。滑り終えるとむくっと起き上がり、すぐさま第2ラウンド開始。
また雄の「ティアンティアン(添添)」は雪の上をゴロゴロと転がったりでんぐり返しをしたりして楽しんでいるもよう。
また、彼らには去年産まれたばかりの赤ちゃん「シャオチージー(小奇跡)」がおり、シャオチージーにとっては今回が初雪となった。
同園は新型コロナウイルス感染拡大の影響で閉園となっているが、ライブカメラでパンダの様子を見ることが出来るという。雪とたわむれる姿に癒されたい人はぜひ覗いてみよう。