チベット自治区では2020年1月27日、中国湖北省武漢市から区都ラサ行きの列車に乗車した乗客から最初の「疑い例」が報告された。同日、自治区内の全ての観光地が閉鎖され、入国時には指定場所での14日間の隔離が義務付けられた。29日には緊急事態対応レベルが引き上げられた。
1月30日には症例が確認されたものの、2月12日には回復。それ以来、自治区内で感染者は確認されていない。
チベット民族の伝統衣装を着た女性たち
中国・チベット自治区のカローラ氷河
中国・チベット自治区ラサ市の住民
中国・チベット自治区ラサ市の住民
中国・チベット自治区ラサ市の住民
中国・チベット自治区の山中でチベット原産の大型犬、チベタン・マスティフと写真を撮る女性
中国・チベット自治区ラサ市を訪れた巡礼者ら
中国・チベット自治区ラサ市の住民
中国・チベット自治区ラサ市を訪れた巡礼者
中国・チベット自治区ラサ市のヤムドク湖
中国・チベット自治区ラサ市の僧侶
中国・チベット自治区ラサ市を訪れた巡礼者
中国・チベット自治区ラサ市の僧侶ら
中国・チベット自治区ラサ市にあるポタラ宮
中国・チベット自治区ラサ市を訪れた巡礼者
中国・チベット自治区ラサ市の住民
中国・チベット自治区ラサ市で、幼児を背負って通りを歩く女性