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日本・東北 火力発電所10基が運転停止 地震で設備点検
日本・東北 火力発電所10基が運転停止 地震で設備点検
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日本の東北地方で13日に起きた地震を受け、福島県と宮城県、茨城県内にある火力発電所で設備点検が行われており、現地時間15日17時の時点で10基が停止している。NHKが伝えた。 2021年2月15日, Sputnik 日本
2021-02-15T21:10+0900
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日本・東北 火力発電所10基が運転停止 地震で設備点検
日本の東北地方で13日に起きた地震を受け、福島県と宮城県、茨城県内にある火力発電所で設備点検が行われており、現地時間15日17時の時点で10基が停止している。NHKが伝えた。
このうち福島県内で停止しているのは、広野火力発電所の5号機および6号機、福島天然ガスLNG発電所の1号機および2号機、新地火力発電所の1号機および2号機、東北電力・原町火力発電所の1号機および2号機。
また宮城県内では、東北電力の新仙台火力発電所の3号系列が14日に運転を再開したが、仙台火力発電所の4号機が依然として停止している。
経産省によると、今回の停止による大規模な停電のおそれはないという。
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