https://sputniknews.jp/20210222/8176416.html
福岡県知事、きょうにも辞職願 がんで入院、治療長期化
福岡県知事、きょうにも辞職願 がんで入院、治療長期化
Sputnik 日本
がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が22日にも辞職願を県議会に提出することが分かった。関係者が21日、明らかにした。福岡市内の病院で療養しており、公務復帰の見通しが立たないと判断したとみられる。辞職後、50日以内に知事選が実施される。 2021年2月22日, Sputnik 日本
2021-02-22T07:35+0900
2021-02-22T07:35+0900
2021-02-22T07:35+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
福岡県知事、きょうにも辞職願 がんで入院、治療長期化
がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が22日にも辞職願を県議会に提出することが分かった。関係者が21日、明らかにした。福岡市内の病院で療養しており、公務復帰の見通しが立たないと判断したとみられる。辞職後、50日以内に知事選が実施される。
小川氏は1月20日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いで福岡市内の病院に検査入院。県は2月9日、肺腺がんの病名を明らかにするとともに、当初予定していた復帰の見送りと、治療への専念を発表していた。
小川氏は2011年に知事選に初当選した。現在3期目で、任期は23年4月までだった。
(c)KYODONEWS