NHKによると、「もがみ」は長崎県長崎市の三菱重工業・長崎造船所で建造された。全長133メートル、排水量3900トン、乗員約90人。今後、装備などを取り付けたあと、2022年に就役予定。建造費は昨年11月に進水した2番艦の「くまの」と合わせて約1055億円。「もがみ」はエンジンの試験の際にトラブルが発生して進水が遅れ、「くまの」が先に進水した。
#3900トン型護衛艦 1番艦の命名式。
— ナカムラ (@T_AH19) March 3, 2021
「もがみ」と命名されると同時に艦名を覆っていた白幕が上げられ、初お披露目となりました。#週刊安全保障 pic.twitter.com/VhZ7eaClq1
日本の防衛省は、護衛艦「FFM」を合わせて22隻建造する予定だという。
もがみの進水式みてきた pic.twitter.com/dbpEipab7l
— び (@OblivionEDU) March 3, 2021