厚生労働省によると、アナフィラキシーが報告されたのは医療従事者の女性。
女性は5日、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナワクチンを接種したところ、25分程度で蕁麻疹(じんましん)が現れ、その後、咳や発熱、血圧低下、息苦しさなどの症状が確認された。
現在、日本国内では5日17時までに4万6千人余りの医療従事者が接種を受けている。アナフィラキシーが報告されたのは2人目。
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