ロシア通信・情報技術・マスコミ分野監督庁はホームページで「Twitterは2017年から現在において未成年者に自殺を促すコンテンツ、児童ポルノや薬物の使用に関する情報を含むコンテンツを削除していない」と発表した。
同庁は違法なリンクや投稿の削除に関して2万8000件以上の依頼(再請求を含む)をツイッターに送付したが、3月10日現在、禁止情報を含む3168件のコンテンツが削除されていない。
Twitterがすべての違法なコンテンツを削除しない限り、「ブロックに至るまで」ツイッターに対して措置を講じる可能性があるという。またツイッターによる情報配信も脅威リストに加えられている。
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