https://sputniknews.jp/20210311/8223062.html
船橋市教育委員会 2分間の不正早退を繰り返した職員を減給、訓告
船橋市教育委員会 2分間の不正早退を繰り返した職員を減給、訓告
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千葉県船橋市で教育委員会の職員4人が勤務終了時間の2分前に退勤し、他の職員には正規の時間で退勤したかのように不正な記録をさせていたとして、同委員会から減給、訓告などの処分を受けた。NHKが報じた。 2021年3月11日, Sputnik 日本
2021-03-11T23:30+0900
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2021-03-11T22:55+0900
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船橋市教育委員会 2分間の不正早退を繰り返した職員を減給、訓告
千葉県船橋市で教育委員会の職員4人が勤務終了時間の2分前に退勤し、他の職員には正規の時間で退勤したかのように不正な記録をさせていたとして、同委員会から減給、訓告などの処分を受けた。NHKが報じた。
定時の5時15分ではなく2分早い5時13分に退勤していたのは、近くのバス停から5時17分に発車するバスの時間に間に合わないという理由で、この次にくるバスはその30分後だったという。
4人は1年9か月で合計316回の不正早退を繰り返していた。船橋市教育委員会は事態を重く受け止めており、「信頼回復に努めます」と発表している。
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