ブルームバーグによると、画面サイズは11インチと12.9インチと変わらない。新型iPadProには、最新のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに搭載されている、より高速なM1チップに匹敵する最新のプロセッサが搭載される。
また12.9インチのiPad Proでは、ミニLEDバックライトディスプレイが採用され、画像のコントラストと鮮明度が向上する。
Appleは、独自のプロセッサを搭載した新しいMacに搭載されているThunderboltコネクタを使って新型iPadProをテストした。Thunderboltを使用することで外部モニターや外付けハードディスクと接続することができる。またThunderboltは、現行iPad Proで使われているUSB-Cよりも高速でデータを同期する。
なお、Appleはコメントを控えた。ブルームバーグによると、Appleは発表の正確な日付をまだ決定しておらず、計画は変更される可能性があるという。