また、名前の読みかたは同じで漢字の違う人は50%割引となる。
17日午後3時時点で、28人が無料で食事をし、約1000人がキャンペーンに参加した。
台湾における新たな身分証と登録証明書の発行手数料は、約3ドル(約327円)。台湾では自分の好きな名前に改名することができるが、法律では3回までしか認められていないため、当局は理性的に判断するよう呼びかけている。
タイペイ・タイムズによると、客2人は、改名したおかげで約450ドル(約4万9000円)分を無料で食べることができたが、当分の間は魚を食べることはないだろうと語ったという。