報告では、平均寿命や社会的サポート、汚職レベル、その他といった指数を考慮し、世界の149ヶ国を評価した。
もっとも幸福な国トップテンには同様にデンマークやスイス、アイスランド、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、ルクセンブルグ、ニュージーランド、オーストリアがランク入りした。
米国は19位、英国は17位、ドイツは13位だった。
日本は56位、韓国は62位、中国は84位、ロシアは76位。
ランキングによれば、もっとも幸福ではない国は149位のアフガニスタンとなった。
2012年にはじめて幸福に関する世界的な報告が発表された。
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