ファグラダルスフィヤル火山は首都レイキャビクから40km離れたレイキャネース半島に位置している。先月24日以降、アイスランドでは4万回以上の地震が発生しており、噴火の懸念がされていた。
専門家によると、現在、噴火は沈静化しており、周辺住民には危険性はないという。レイキャネス半島で火山の噴火が記録されたのは約800年ぶり、ファグラダルスフィヤル火山の噴火は6000年ぶりとなる。

アイスランド・首都レイキャヴィク近郊のファグラダルスフィヤル火山の噴火

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© AP Photo / Marco Di Marco
ファグラダルスフィヤル火山から流れ出した溶岩

噴火現場で出会った犬と一緒に写真を撮るアイスランド沿岸警備隊の航空機整備士

ファグラダルスフィヤル火山の噴火の様子

ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩

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© AP Photo / Marco Di Marco
ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩

ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩

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© AFP 2023 / Icelandic Coast Guard
ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩

ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩を撮影する市民

ファグラダルスフィヤル火山から流れ出す溶岩

ファグラダルスフィヤル火山の噴火の様子

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© AFP 2023 / Jeremie Richard
噴火するファグラダルスフィヤル火山を見にやってきた見物客
