同保健省は、「マハーラーシュトラ州のサンプルを分析した結果、変異株E484QとL452Rのサンプルの割合が2020年12月と比べて増加している。この変異株は、サンプルの約15〜20%に見られ、これまでに懸念されていた変異株とは一致しない」とツイッターに投稿している。
#Unite2FightCorona
— Ministry of Health (@MoHFW_INDIA) March 24, 2021
Genome Sequencing by INSACOG shows variants of concern and a Novel variant in India.https://t.co/hs3yAErWJR pic.twitter.com/STHjcMnkMh
同省によると、1万個以上のサンプルを分析したところ、「英国」株が736個、「南アフリカ」株が34個、「ブラジル」株が1個検出された。これらの変異種は同国の18の州で確認されている。
これよりも前、インドの医師は国内で開発された新型コロナウイルスワクチン「コバクシン」の接種を望んでいないと報じられた。
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