紀平は自信たっぷりの、力強いステーティングを見せた。演技の最後に力強いガッツポーズがでたが、トリプルアクセルは2回が最後まで回り切れていない。これが採点のネックとなったか。ロシア人コメンテーターらの間ではプログラム自体の評価はとても高い。
速報❗️
— gutsy (@gutsy5555) March 24, 2021
やったー❗️紀平選手、2位発進‼️
練習でのジャンプ不調なんのその‼️さすがです...
79.08で2位発進は、個人的には予定通り👍😀#紀平梨花 #フィギュアスケート #figureskate #Rikakihira #世界選手権 pic.twitter.com/birBV9Nk3M
日本の他の2人の選手も紀平選手の前までに演技を終えている。 坂本花織(20)は70.38点で6位。 連続ジャンプでは着氷が低かったが、 ロシア人のコメンテーターらの評価は高かった。
宮原知子(22)は滑り出しで転倒で59.99点と伸び悩み、 16位にとどまった。 無念を隠しきれない表情でリンクから上がったが、 ロシア人コメンテーターらは経験豊富な宮原選手は必ず挽回する時 が来ると励ましていた。
2位の紀平と3位のトゥクタミシェワの差はわずか0.22点。