ショートプログラム(SP)で3位につけたミーシナ/ガリャモフ組は、フリースケーティング(FP)で151.80点を獲得し、合計227.59点で優勝した。2位は二度の世界選手権覇者である中国の隋/韓組(225.71点)。3位はSPで首位に立ったロシアのボイコワ/コズロフスキー組(217.63)。
ДАААААА!!!!! Золото!!!! 🇷🇺😭👏🏻
— Olympic Russia (@Olympic_Russia) March 25, 2021
Дебютанты Анастасия Мишина и Александр Галлямов – чемпионы мира 🥇
Александра Бойкова и Дмитрий Козловский – бронза 🥉
Фантастические выступления! Спасибо, ребята! 😍
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また、ロシアから出場したエフゲニア・タラソワ/ウラジミール・モロゾフ組も4位に入った(212.76点)。
19歳のミーシナと21歳のガリャモフは、世界選手権初出場。
ミーシナは記者会見で「得点を見て驚いた。嬉しかったが、あまりに予想外だったので、何が起こったのかまだよくわからない」と語った。
また、ガリャモフは「とても楽しかったし、とてもいい出来だった。練習が実を結んだ」と述べた。
今回の結果を受け、フィギュアスケート・ペアのロシア代表チームは2022年北京五輪の出場枠3枠を確保した。
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