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「彼女はだめになってしまう。彼女は浅はかなことをしている」=タラソワ氏がトルソワの演技についてコメント 世界フィギュアスケート選手権
「彼女はだめになってしまう。彼女は浅はかなことをしている」=タラソワ氏がトルソワの演技についてコメント 世界フィギュアスケート選手権
ロシア功労コーチのタチヤナ・タラソワ氏は、スウェーデンの首都ストックホルムで開催の世界フィギュアスケート選手権でのアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)選手の演技についてコメントした。 2021年3月28日, Sputnik 日本
2021-03-28T00:39+0900
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スポーツ, 社会, アレクサンドラ・トルソワ , ロシア
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「彼女はだめになってしまう。彼女は浅はかなことをしている」=タラソワ氏がトルソワの演技についてコメント 世界フィギュアスケート選手権
2021年3月28日, 00:39 (更新: 2022年4月27日, 22:51) ロシア功労コーチのタチヤナ・タラソワ氏は、スウェーデンの首都ストックホルムで開催の世界フィギュアスケート選手権でのアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)選手の演技についてコメントした。
タラソワ氏は、トルソワ選手(16)のプログラムはジャンプを盛り込みすぎており、選手に悪影響を及ぼすとの見方を示した。Sport24が報じた。
トルソワ選手のプログラムには
4回転ジャンプが5本組み込まれていた。なお、着氷に成功したのは3本だった。トルソワ選手は自身の演技に満足できず「点数はもう重要じゃない」と語ったが、世界選手権が開催されたことやフリーで追い上げて3位に食い込んだことには喜びを表した。トルソワ選手によると、5本の4回転ジャンプを決めることは競争とは関係なく自身の目標だという。
一方、タラソワ氏は、トルソワ選手は4回転ジャンプを5本も跳ぶべきではないとの考えを示し、5本の4回転ジャンプを組み込んだプログラムは非常に難しく困難であるため、このようなペースで続けたらだめになってしまうとの見方を示した。
タラソワ氏は「彼女(トルソワ選手)は浅はかなことをしています。彼女は4回転ジャンプを5本も跳ぶ必要はありません。彼女は詰め込みすぎです。彼女はジャンプを3本にするべきでした。毎分転倒しないようにするためにはこれで十分です。私が一年にわたって目にしているのは、彼女の転倒です。私はとても残念です。なぜなら、これ(トルソワ選手)は非常に大きな才能であり、このような才能は常に難しい性格の持ち主だからです」と語った。
世界フィギュアスケート選手権の女子シングルの結果は、アンナ・シェルバコワ(ロシア)が233.17点で優勝、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が220.46点で2位、トルソワが217.20点で3位だった。
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