福岡県では29日午前10時半ごろ、目視で黄砂を観測。見通しは10キロ以上で、遠くの建物や風景がかすみ見えにくくなっているという。
こんにちは
— Chikugo_d (@wat_chikugo) March 29, 2021
最近、気温が25度に届きそうな、九州福岡です。
ご覧の通り、中国大陸からの黄砂により、視界が悪く太陽が出ているのに、それが鉛色の本日です。これに混じって花粉も飛んでいます。
COVID-19の影響で、マスクをしてる方が多いなので、黄砂による喉痛や、気管炎症が少ないと良いのですが。 pic.twitter.com/XwOsPZR0Qr
なお福岡市では、今年に入って黄砂が観測されるのは4回目となる。
また、黄砂は30日にかけて東日本や北日本でも観測される見込みで、気象庁は見通しが悪い中での車の運転や、洗濯物などへの黄砂の付着などに注意するよう呼びかけている。
すごい黄砂が飛来してます.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) March 29, 2021
気象衛星で見えている茶色っぽいのが黄砂です.多量の黄砂が迫ってきていて,すでに西日本にかかっています.呼吸器系・循環器系疾患やアレルギーをお持ちの方は,特に健康管理にお気をつけください. pic.twitter.com/l4cwvQHtw9
中国北部では15日、モンゴルから飛来した黄砂を広い地域で観測した。北京市の中心部では1000メートル先が見えない状態となったほか、約420便が欠航するなどの影響が出た。