「ベストiPhone」部門の第1位に選ばれたのは、「iPhone 12 Pro Max」。この機種には高速のA14 Bionicプロセッサ、有機ELディスプレイ(OLED)が搭載されており、5Gネットワークにも接続できる。
専門家らは、iPhone 12 Pro MaxはiPhone 12 Proよりも100ドル(約1万1000円)高いものの、大容量のバッテリー、大きなディスプレイ、優れたカメラ機能により完全に元がとれると指摘している。
一方で、この機種のデメリットとしては、サイズが大きく、重量が226gと重い点にあるという。
Android部門では、「Samsung Galaxy Note20 Ultra 5G」が第1位に選ばれた。この機種について専門家らは、バッテリーの寿命が長い点、5倍ズームができるカメラ、そしてスクリーンを高く評価している。
最高の格安スマホには、「OnePlus Nord N10 5G」が選ばれた。専門家らは、この機種がmmWaveに非対応であることが唯一の大きな欠点と指摘している。
最も「長持ちする」スマホは、「OnePlus Nord N100」。専門家らによると、この機種ではカメラの評価だけが低かったという。
関連記事