国民、玉木氏「衆院選先頭立つ」 結党後初の党大会で決意

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国民民主党は2日、昨年9月の結党後初となる定期党大会を東京都内で開いた。玉木雄一郎代表は、次期衆院選に関し「候補者全員の当選を勝ち取るため、先頭に立って全力で取り組む覚悟だ」と決意を示した。2021年度活動方針案を諮る。新型コロナウイルス感染防止のため、連合の神津里季生会長や地方議員らはオンラインで出席。参加者は国会議員らに絞った。

玉木氏はあいさつで25都道府県にとどまる県連組織を47都道府県に広げる意向を明らかにした。

活動方針案は、次期衆院選に関し「野党候補をできる限り一本化する」と明記。女性候補者比率35%達成へ取り組みを進めるとした。

(c)KYODONEWS

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