トゥクタミシェワ選手は、ストックホルムで開催された世界選手権で銀メダルを獲得し、日本で行なわれるフィギュアスケート国別対抗戦への出場権を獲得している。北京五輪は2022年に開催が予定される。
トゥクタミシェワ選手のプランに関する記者らの質問に答え、ミーシンコーチは、「私たちは五輪に出場し、当然、演技を行なうことを計画しています。そのため現在すでに、彼女が十分な準備ができるよう、トレーニングとプログラム構成、選曲、それに向けたルーチンに着手しています」と語った。
ストックホルムで開催された世界選手権では、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手は、ロシアのアンナ・シェルバコワ選手(当時16)には敗れたものの、銀メダルを獲得したのは記憶に新しい。