https://sputniknews.jp/20210407/8292929.html
日揮 米国での原子力発電所建設に44億円を出資
日揮 米国での原子力発電所建設に44億円を出資
Sputnik 日本
日本のプラント大手「日揮ホールディングス」は、小型モジュール炉を使用した原子力発電所を米アイダホ州に建設するプロジェクトに4000万ドル(約44億1100万円)を出資すると発表した。 2021年4月7日, Sputnik 日本
2021-04-07T01:01+0900
2021-04-07T01:01+0900
2021-04-06T21:53+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/634/13/6341355_0:0:3624:2048_1920x0_80_0_0_02e1a016286d9f895113fb073bc90eb1.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/634/13/6341355_0:0:3260:2048_1920x0_80_0_0_422ff359fe6fb834488f48d524746f31.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
経済, テック&サイエンス, 社会, 国内
日揮 米国での原子力発電所建設に44億円を出資
日本のプラント大手「日揮ホールディングス」は、小型モジュール炉を使用した原子力発電所を米アイダホ州に建設するプロジェクトに4000万ドル(約44億1100万円)を出資すると発表した。
この原子炉は米ニュースケール・パワー社が開発したもの。日揮によると、同社に加え、ニュースケール社の主要株主である米フルーア社もこの投資プロジェクトに参加する。日揮はフルーア社と協力して、中東や東南アジアを中心に世界各地で小型モジュール炉を建設したいと考えている。
モジュール型の原子炉は冷却プール内に設置されており、外部電源が停止しても冷却状態が維持されるため、従来型の原子炉よりも安全性が高いとみられている。
関連記事