先にタスニム通信が報じたところによると、イスラム革命防衛隊(IRGC)が管理するイラン船籍の貨物船が紅海のエリトリア近くを通過中に機雷攻撃を受けたという。
#Iran #SAVIZ
— IWN (@A7_Mirza) April 6, 2021
Attack on an Iranian ship in the Red Seahttps://t.co/JcQDmb9QvO
タスニム通信の消息筋によると、船体に設置されていた機雷が爆発したとのこと。
Iranian news agency says limpet mines used to attack Iran's #Saviz ship in #RedSeahttps://t.co/t1eDeZ9QML
— Arab News (@arabnews) April 6, 2021
機雷攻撃を受けたサヴィズ号は地域で監視活動や、貿易船などの保護を任務とした軍艦の支援活動を数年間にわたって行っていた。
国際ニュース衛星放送「アル=アラビヤ」はイスラエル軍の工作員が機雷を仕掛けたと報じていた。