米コネチカット州ウィンステッドの路上で先月27日、突然クマの親子が現れて横断を開始した。
母グマは4匹の子どもたちを1匹ずつ口にくわえて移動させようとするのだが、わんぱくな子どもたちがじっとしていられるはずもない。せっかく向こう側に渡った子どもたちは、なぜか母グマと一緒に戻ってしまうのだ。
結局、母グマは全員を渡らせようと何度も往復するはめに。
子育てとは、道路ひとつ渡るだけでも重労働になり得るということを証明してみせた母グマ。投稿者も「自分も4児の母として共感できる」とのコメントを残している。