発表によると、ファイナリストらはコンテスト最終日、1日かけて制作した独創的な作品を披露。出場者らは、詩人マリーナ・ツヴェターエワや、歌手のアーラ・プガチョワ、女帝エカチェリーナ2世などロシアの有名な女性たちによるモノローグ形式で、観客に対し自分が住む地域について紹介した。
シャポバロワさんは、働きながら3つの大学で学び、スポーツに励む女子大生。新体操のエキスパートであり、フィットネスインストラクターとして働いている。また、ダンスや写真、ジャーナリズム、心理学に興味を持っているという。
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