河井元法相に懲役4年求刑 東京地裁
2021年4月30日, 15:59 (更新: 2021年4月30日, 16:09)
© AP Photo / Koji SasaharaЭкс-министр юстиции Японии, депутат парламента Кацуюки Каваи

© AP Photo / Koji Sasahara
30日、元法相の河井克行被告の論告求刑公判が東京地裁で開かれた。河井被告は2019年の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われている。検察側は「元法相が選挙の最終責任者であり、前代未聞の大規模買収」と主張し、懲役4年、追徴金150万円を求刑した。共同通信が報じている。