ザ・ニューヨークタイムズ紙によれば、オフィス改造にあたってGoogleが社員らに未来のオフィスに何を望むかを尋ねるアンケート調査を行ったところ、「IKEA(イケア)とLEGOのミックス」という答えが返ってきたという。
改造でGoogleの壁はセロファン製になり、社員の隔離が必要となった場合、ロボットが空気を入れて膨らますことができる。またデスクもそれぞれの社員に対応したものとなるほか、換気システムも社員の座る位置によって風の強さを調節することができるモバル型となり、これで社員に快適さが約束される。
Googleは今年2021年の間にオフィスの10%ほどを新デザインに改造する計画。
関連ニュース