同事務局長は、「本日、新型コロナウイルス用ワクチン接種の順番が回ってきました。ワクチンは命を救います。世界中にワクチンができるだけ速やかに届けられることが何よりも大切です。あなたがもし、私のように、ワクチンのある国に暮らしているのであれば、あなたに順番が回ってきた時はどうかワクチンの接種を受けてください」と呼びかけた。
Today it was my turn to get vaccinated @Hopitaux_unige against #COVID19. Vaccines save lives. It’s critical to get them to all counties A.S.A.P. If like me you live in a country where vaccines are available, please get vaccinated when it’s your turn. pic.twitter.com/ioNMLH5TW9
— Tedros Adhanom Ghebreyesus (@DrTedros) May 12, 2021
ゲブレイェソス事務局長がどのタイプのワクチンを接種したかは不明。ジュネーブの大学病院でワクチン接種が実施された。
以前、WHOは世界的な脅威となった新型コロナウイルスのインド変異株の危険が増加していると指摘している。
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