新たに加わったバングラデシュ、モルディブ、スリランカは、日本人の帰国者などに、入国後6日間、国が指定する施設での待機と、3日目と6日目の検査が求められる。同3ヶ国に関しては20日から順次、在留資格を持つ外国人の再入国が拒否される。また、ギリシャ、ヨルダンなど残る7ヶ国も、入国後3日間、国が指定する施設での待機や検査が求められる。
また、19日、政府は新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの7ヶ国に14日以内滞在した経歴のある外国人の入国を拒否することを決めた。この場合、特別永住者は対象外となる。
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