フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地では現地時間18日午後1時半過ぎ、米国宇宙軍の衛星を搭載した 「アトラスV」ロケットが打ち上げられた。その様子を、ニューヨーク発メキシコ・カンクン行きの飛行機の乗客が偶然にもカメラに収めることに成功した。
映像には、基地から打ち上げられたロケットが、飛行機とは反対方向へ、一直線に宇宙へ向かっていく様子が映っている。
ロケットはわずか1分ほどで見えなくなったが、上空から観察できるまたとない機会となった。
フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地では現地時間18日午後1時半過ぎ、米国宇宙軍の衛星を搭載した 「アトラスV」ロケットが打ち上げられた。その様子を、ニューヨーク発メキシコ・カンクン行きの飛行機の乗客が偶然にもカメラに収めることに成功した。
映像には、基地から打ち上げられたロケットが、飛行機とは反対方向へ、一直線に宇宙へ向かっていく様子が映っている。
ロケットはわずか1分ほどで見えなくなったが、上空から観察できるまたとない機会となった。