「ブルードX」は2004年に誕生してから17年間、地上に顔を出すまで地下でゆっくりと成長した。
ブルードXの大群はワシントン州やコネチカット州、オハイオ州など15州で出現するとされ、羽化は6月下旬まで続く予定。

インディアナ州ブルーミントンで、学生の腕にとまるセミ

インディアナ州ブルーミントンで、セミから守るためネットが被せられた若木

3/10
© AFP 2023 / Chip Somodevilla/Getty Images
メリーランド州タコマパークで、空の殻にしがみつくセミの幼虫

ワシントン州の国立公園「ナショナル・モール」の木にとまるセミ

ケンタッキー州ルイビルで、木の葉の裏に抜け殻を残すセミの成虫

6/10
© AFP 2023 / Andrew Caballero-Reynolds
メリーランド州チェビー・チェースで、木に登るセミを調査する昆虫学者

バージニア州スプリングフィールドで、公園の木の葉の裏にとまるセミ

8/10
© AP Photo / Julio Cortez
メリーランド州ルーザービル=ティモニアムで羽化するセミ

ワシントン州で木にとまるセミ

インディアナ州で、セミを頬張るリス
