その職員は、府都市整備部の副主査の男性(48)。男性は過去に主治医が作成した診断書をまね、府に偽造した診断書の提出を繰り返し、約1年間病気休職していた。
日本 診断書を偽造し1年間病気休職 大阪府職員を懲戒処分
2021年5月29日, 15:50 (更新: 2021年5月29日, 15:55)
© Depositphotos.com / Khunaspix大阪府
© Depositphotos.com / Khunaspix
サイン
大阪府は28日、診断書を偽造して病気休暇を取り、不正な方法で1年間欠勤した職員を懲戒免職にした。読売新聞が報じている。