https://sputniknews.jp/20210531/8424979.html
日本の水産物の生産量 2年連続で過去最低 サンマなどの不漁が原因
日本の水産物の生産量 2年連続で過去最低 サンマなどの不漁が原因
Sputnik 日本
日本の昨年の水産物の生産量が2年連続で過去最低を記録した。生産量の低下はサンマやサバなどの不漁が原因となっている。NHKが報じた。 2021年5月31日, Sputnik 日本
2021-05-31T02:30+0900
2021-05-31T02:30+0900
2021-05-31T01:38+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/707/75/7077550_0:105:1200:783_1920x0_80_0_0_a7c32774a0a1b0a14f4c5ef67ccc3c6d.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/707/75/7077550_0:67:1200:821_1920x0_80_0_0_87c60a3740e757be5d1d284a655eeeb3.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
日本の水産物の生産量 2年連続で過去最低 サンマなどの不漁が原因
日本の昨年の水産物の生産量が2年連続で過去最低を記録した。生産量の低下はサンマやサバなどの不漁が原因となっている。NHKが報じた。
農林水産省のは発表では、昨年1年間の水産物の生産量は養殖などを含め前年より2万1000トン(0.5%)の減少となった。昨年の生産量は417万5000トンだった。同省によれば、サンマなどの不漁は、潮流や水温の変化など、海洋環境の変化が要因とされる。
魚の種類別では、サンマが2万9700トン(前年比35.2%減)のほか、サバ類37万6600トン(16.4%減)、サケ類5万5900トン(0.9%減)。一方、マイワシは70万500トン(25.9%増)、ホタテ貝は34万6000トン(1.9%増)となった。
関連ニュース