情報筋によれば、キャロライン氏は豪州大使に、ヴィッキー氏は西欧部の大使に任命される可能性がある。
テッド・ケネディ上院議員はバイデン大統領の友人で、36年にわたり、共に議員を務めてきた。バイデン氏はこれまでの演説の中で、テッド・ケネディ議員を兄と表現したこともあったほどだという。
またテヴィッキー夫人をバイデン氏に紹介したのもテッド・ケネディ氏自らであった。ヴィッキー・ケネディ氏は法律家で、銃の規制を支持している。
一方のキャロライン・ケネディ氏は、第二期オバマ政権で駐日米国大使を務めた。
アクシオスは、米政府はこの報道についてコメントを差し控えたと伝えている。
また情報を提供した消息筋も、この決定は、政府の正式な発表があるまでは、最終的なものとは言えないと強調している。
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