日本政府の集計によると、ワクチン接種を最低1回でも終えた人は、1日まで医療従事者が465万人、高齢者が573万人の計1,038万人となり、初めて1000万人を超えた。また、このうち361万人は2回目の接種を終えた。
共同通信によると、接種のデータがシステムに反映されるまでに時間がかかるため、実際の人数は多くなっている可能性があるという。
政府は今後、職場や大学などでの職域接種なども実施し、接種を加速化を図る考え。
これまでの #新型コロナワクチン 総接種回数(6月1日)
— 首相官邸(新型コロナワクチン情報) (@kantei_vaccine) June 2, 2021
・医療従事者等:7,793,194回(+159,057)
・高齢者等: 6,204,836回(+628,406)
※増分は直近に公表した回数との差。詳細はhttps://t.co/YlF6h0i2OC
日別の実績(医療従事者等https://t.co/xzqkMfdaGt、
高齢者等https://t.co/aoUJImOsLa)
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